褒め方LINE活用法

人間だれでも褒められるとうれしいものです。

とくに女性は、お化粧に始まり、ダイエットや美容など自分に時間をかけています。

(男性の何倍も時間をかけていることを理解しましょう)

それをお披露目するのが、外に遊びに出たときであったり、デートであったりします。

そんな涙ぐましい努力を、

「なにも言わない」

「褒めない」

「感じない」

というのは女性にとって大変失礼なのです。

ここを理解すると、お世辞でもなんでも、「礼儀」だと思って褒めましょう。

褒めることの前提を知れば、女性に対して褒めるポイントを自然と探せるようになります。

すると褒めにも熟練度があり、どんな場面で褒めればよいかコツを掴んできます。

ということで、今回はLINEを活用した褒め方について述べていきたいと思います。

褒めのタイミングをLINEでずらす

女性は褒められることになれています。

とくに美人な女性はなおさらです。

「おキレイですね」

「かわいいですね」

これらは他の男性からも挨拶がわりに言われていると思ってください。

そこで、数あるうちの記憶に残らない男性にならないように、相手が喜ぶ褒め方を紹介したいと思います。

たとえばデートをした場合、じっくり時間を過ごせるためいろんな話しをすると思います。

ここは趣味や考え方、相手の好きなこと嫌いなことなど内面的な話しを聞いていきます。

見た目のことは我慢してください。

とくにかわいい女性に対峙すると「かわいいなぁ」と思ってしまうので、ついつい言ってしまいがちですがここは我慢です。

そして、楽しい時間が過ごすことができて、お別れしたあと「今日は楽しかったです」とLINEを送ります。

そのときに、

「実は恥ずかしくて言えなかったのですが、◯◯さんすごく素敵でかわいかったです。」

と伝えます。

LINEを活用し、褒めのタイミングをずらすことで下げから上げる手法で、ちょっとしたトキメキを持たせます。

女性はこう言われるとすごくうれしいようで、

「せっかくおしゃれしてきたのに褒めてもらえなかった」

と思いきや

「かわいいって思ってもらえてうれしい」

といつもより喜ばせることができるのです。

こうやり方はめんどくさい、ストレートに伝えたいという方はその方がいいと思います。

ただ、こういった伝え方もあるので、女性を喜ばせるために、ひとつ活用してみてはいかがでしょうか。