声をかけたいと思った女性がいたとき、あなたならどうしますか?
「ストレートに話しかける」
「様子を伺う」
「あきらめる」
などさまざまだと思います。
わたしはどタイプの女性と出会ったとき、すぐさま声をかけたことがありました。
しかし、その一目惚れは一瞬にして後悔へとかわります。
ご想像頂けると思いますが、周りの状況を考えずにナンパするとけんかに発展することがありるのです。
一緒にいるひとが彼氏だったり、男友達だったりすると大変なことになります。
またそれがガラの悪そうな方だと本当にやばいです。
あとあと振り返ってみると、そこに女性と男性がふたりずつで合計4人という状況でした。
お酒を飲んでいたことは言い訳になってしまいますが、改札で見かけて、声をかけたのが階段で、登ったときに連れがいたという状況です。
しかも若めで怖そうだったので
「これは終わったな」
と覚悟しました。
案の定、そこからの記憶はあまりないのですが、ひとり対ふたりというのは経験するとかなり酷なのことがわかります。
なんとかその場が収まりましたが、一歩間違えたら大変なことになっていました。
これはすべて自分が悪いので反省しています。
この経験から、ナンパするときは瞬間的に声をかけるのはやめて、
「深呼吸をして落ち着く」
ことにしています。
そうすることによって、一度冷静になり、現状を把握する間をもち、連れがいないか確認して声をかけるようにしています。
また1番やっかいなパターンとして
「彼氏ではないが狙っている」
「合コンや飲み会などでいい感じになっていた」
ところに声をかけてしまうと、もう大爆発です。
これに遭遇するかしないか運ではありますが、そもそもそうならないように落ち着いて見極めた方が懸命です。
わたしのように浅はかな行動で、まわりのひとに迷惑をかけないよう、参考にはなりませんが、しゃれにならない失敗談としてお伝えさせて頂きます。