女性から好かれたいとき、なんとかして褒めポイントを見つけようと思ったことはありませんか？
当のわたしも、ナンパをするたびに褒めポイントを探すのが当たり前となっています。
シンプルに、褒めることによって相手はうれしさや気分がよくなって距離が縮まりやすいからです。
社交辞令だとしても素直に伝えたい方がいいですし、褒めてもらうよりも先に自分から褒めた方がいいです。
（その方があとで褒めてもらえます）
ただこの「ホメことば」なんでもいいわけではありません。
相手のしぐさ、クセ、話し方、食べ方、姿勢などじっくり観察し
（見過ぎでプレッシャーを与えてはいけませんのでご注意ください）
これだ！というホメことばを捻り出してください。
当たり障りのないホメことばに女性は敏感です。
きっと
「だれにでも言ってるんでしょ」
と、高確率で返ってきます。
また、1番難しいのが
「美人でクセがありプライドが高そうな女性」
です。
このパターンはほんとにやっかいで
いくら捻り出したホメことばでも容赦なく
「知ってる」
「あっそ」
と斬り返してきます。
ただそれでめげてはいけません。
そんな女性だからこそ逆転の発想でインパクトを残すのです。
美人な女性はホメられることに慣れているので、一般的なことを言っても響きません。
響くときは相手な自分のルックスを好きというアドバンテージがあるときくらいです。
なので、ふだん言われたことがなく、でも自分ではコンプレックスを感じているようなことをあえていいます。
これは
「すてみのホメことば」
なので伝える時は相当な覚悟と責任をもってください。
ただ、相手の心に刺さることもあるのでそのときは美人な女性といっきに距離が縮まることがあります。
なにより
「この人はわたしのことをしっかり見てくれている」
と思ってもらえることが大切なのです。
加えて
「伝えるタイミング」
と
「すてみのホメことばを伝えたい理由を説明できるか」
もポイントになってきます。
場の空気を見極めここだと言う時に伝えることと
そのまますてみのホメことばを言っただけでは、悪口になってしまうので
「〇〇だけどその裏にはこうゆう理由があると思うんだよね」
とフォローできれば、すべて回収できる可能性があります。
もう一度言います。
これは「リスク」ですが、ハマった時にはそれなりのリターンがありますので、ここぞというときに伝えてみてはいかがでしょうか。
