「寂しがり屋」な女性

好意のあるひとと「会いたい」と思うのは自然なことです。

ただ「毎日」なのか「月に一回」なのかは人によって様々です。

学校や仕事、距離やタイミングなどが絡み合い決まってくるのだと思います。

その中でも「寂しがり屋」なひとは会いたいと思う頻度が高いように思います。

それはきっと

「ひとりでいる時間が寂しい」

からなのでしょう。

そこでそんな寂しがり屋なひとと接点を持ったときに注意しなければならないことをお伝えしていきたいと思います。

会いたいのはあなたが好きだから?

寂しがり屋な人は高い頻度で会いたいと伝えてくることが多いです。

これはあなたのことが好きだからでしょうか?

「もちろん好きなはず!」

と思ってしまうのが、実はそうでもありません。

前提として、好意を持っているのは確かです。

でなければ誘ってきません。

しかし、その好意が100%なのか20%なのかでは、同じ好意でも大きく違うのです。

男性は100%の好意なんだと勘違いしがちで

女性は50%ほどという可能性が高いです。

とくに寂しがり屋の女性は、接点を持ち始めてこういったことが序盤で起こるので要注意です。

「寂しがり屋」はたいへん

はじめに言っておきます。

「寂しがり屋」な女性はたいへんです。

それはなぜかというと2つ理由があります。

ひとつめは、「会う頻度が高い」ということです。

寂しさを感じる女性は休みがあると会いたいと伝えてくるため、それは相手よりも自分の気持ちを優先します。

はじめのうちは言ってくれること自体がうれしいので苦にならないのですが、

これがだんだん続いていくと、負担になってきます。

とくに行為が終えたあとはそう思いがちです。

次第に会う頻度を減らしたり、連絡を返さなかったりすると女性の態度が一変します。

急に会いたいと言われなったり、既読スルーになったりします。

「わたしの気持ちに応えてくれないひと」

と思われてしまうのです。

すると、いままでのは一体なんだったんだと思うくらい一瞬で

「終わりを迎える」

ことになります。

気持ちに応えないとあっさり冷めてしまうのです。

ふたつめは、

「他の男性にも会っている可能性が高い」

ということです。

これはもう仕方がないというか、寂しがり屋の女性の特性だと思ってください。

しかも、自分の近しい友達であっても接点がある限りできてしまうのです。

なにより「ひとりでいることが寂しい」と思うので、好意があまりなくても

「ひとりでいたくない」

と思うがあまり会ってしまうのです。

そしてその発展系として

「肉体関係を複数持ってる」可能性も高いのでのです。

これを知ったときは結構こたえます。

なので「寂しがり屋」の女性を好意をもつときは覚悟してください。

すべての女性がこういったことをするわけではありません。

ですが可能性は高いのは事実です。

そんな女性を好きになってしまったら、それを受け止めるか、相手の気持ちに応え続けるか、はたまた諦めるかはあなた次第です。

それでも、あなたの思いによっては相手が寂しさを感じなくなり、軽率な行動がなくなることもあります。

そこまでには時間や忍耐力が必要かもしれませんが、頑張ってみるのもありかもしれません。

その頑張った過程にさまざまな「学び」があります。

それを経験できるのは素敵な男性になる秘訣でもあります。

女性との経験の中で「傷つく」ことは辛いですが、その分確実に「優しさ」を手に入れることができるからです。

ぜひ怖がらず、「寂しがり屋」な女性に全力で向き合ってみてはいかがでしょうか。