〇〇斬りよりひとりの女性を

ナンパをする目的はひとそれぞれです。

女性と行為をしたいという人もいれば、一緒に話せるだけで満足な人もいます。

私自身、若いころはヤることばかり考えていましたが、年齢を重ねていくにつれ、それができなくても楽しく話して飲めたらいいなと思えるようになってきました。

そのうえで、以下はわたしの考えなので、たくさんのひととヤりたいと思う方には参考にできないと思いますのでごめんなさい。

またそういった夢を奪ってしまうかもしれないので、もしかすると読まない方がいいかもしれません。

まず仮に

月10人斬り

を成功したとします。

素直に受け取ればたくさんのひととできて羨ましいと思いますが

この成功にいったいいくらかかったか想像できますか?

やはりナンパをするときただではできません。

声をかける→飲みに行く→ホテルか自宅で体の関係を持つ

が一般的な流れだとすると

たとえば

飲みに行って10,000円

ホテルに行って10,000円

が相場とすれば

ひとりあたり20,000円です。

単純計算して月10人だとすると

合計200,000円になります。

あまりこうゆう話しはしたくないのですが、ナンパをする上で現実を知るべきなので言わせて頂きました。

もちろん自宅を活用したり、飲み代を抑えることもできますが、女性からケチだなと思われてしまうと見限られるのも事実です。

ですのでナンパには少なからずお金がかかるということを頭に入れてください。

その中でとくに新しく出会った女性は多めにかかるわけですが

ここでもラクにナンパするならと考えると

新規を狙いつつも、ひとりの女性と出会って信頼関係を築きあげた方が仲も深まり、ときに彼女になったり、結婚することもありますし、体の関係が長く続くこともあります。

100人の女性とヤるより

同じ女性と100回するのも

同じ100回です。

もちろん飽きてしまったなんてこともありますが、ひとりの女性と関係を深めることで学べることがたくさんあります。

また性感染症の増加により、新規の女性とするのはそれなりにリスクが生じます。

どうも〇〇斬りということばに少し寂しさを感じてしまいつつ、ナンパの現実についてお伝えさせて頂きました。

ラクして楽しくナンパをするなら

月10人斬りではなく

月1人素敵な女性と出会えたらいいなと思うようにしています。