ナンパはラクして楽しく

様々な方のナンパブログを拝見させて頂くと

〇〇人斬り

コミュ症の私がナンパで人生変わった

即るナンパ法

など色々なナンパを実践・経験しそれをフィードバックされています。

私も不束ながらナンパを経験し、その難しさや快感を知っている分、納得させられることが多々あります。

しかし、なぜかいつも自分のナンパとはどこか違う価値観だな感じていました。

具体的に言うと

ナンパで人生は変わらなかったが少しだけ豊かになった

ということです。

では「豊か」とはなにか

それは女性と関わりをもつことで

楽しさだったり

儚さだったり

悔しさだったり

幸せだったり

とたくさん経験させてもらうことができました。

ナンパといえど他人と向き合い、自分とも向き合うことで少しだけですが人としての幅も広げられたように感じます。

そこで自分流のナンパとはなにか考えたときに思い浮かんだのが

ラクして楽しくナンパをする

でした。

まず「ラク」というのは体力的なことや物理的なこともありますが

ヤることを1番の目的にしない

ことです。

これはヤれなかったときの心の浮き沈みを無くすことでもあり、ある意味目標設定をひとつ下げることにもあります。

はっきり言って即るやお待ち帰りとは実際ナンパを経験してみるとそう簡単にできることではありません。

ときに自分の努力だけではどうにもできないことがあるからです。

そこでヤるというのはおまけと考えることで、ナンパの目標は女性と楽しく飲むことにしています。

その方が下心やガツガツしすぎることも減り、スマートになって返ってうまくいくことの方が増えていきました。

わたしの考えでは「即れる子」は一定数いるのは間違いありません。逆に言えばだれとでもやっている可能性が高いので危険を伴うこともあります。

そのリスクを追うよりも普段はあまりナンパされないが、飲むのが好きだったり、テンションが上がっていて飲みたかった場合などのご縁の方が安心できます。

次に「楽しく」とはなにか

それは一緒にナンパする相方です。

基本ナンパをするときは2人で行います。

それも仲の良いひとに限ります。

外見やお金を持っているなどのステータスで相方を決めてしまうと、結局、話すことがなくなり一緒に過ごす時間が楽しくないからです。

気の合う友だちと楽しく飲みながらナンパをすることで、それが相手にも波及して良い雰囲気になることを何回も経験してきました。

これはあくまでも自分の考えに基づくナンパの仕方なので、ひとそれぞれ楽しみ方はあります。

なにより自分が楽しいと思うナンパ法を見つけていくことが、人生を豊かにしてくれる秘訣であると思います。