張っていい見栄とは

見栄を張るとは

(周りによく見せようと、外面を繕うこと)

です。

見栄を張るひとの特徴をあげてみると

1、物事を誇張して話す

2、何度も自分の武勇伝を話す

3、知ったかぶりをする

4、ミスを認めない

5、融通がきかない

6、自己顕示欲が強い

7、実は自信がない

8、プライドが高い

9、負けず嫌い

などがあります。

見たらわかる通り、デメリットばかりです。

もちろん見栄に女性も敏感で、ひとたびそれが見透かされてしまうといっきに幻滅されます。

しかし、男とはかっこつけてしまう生き物であり、それを認めてもらいたいと思ってしまうのも事実です。

ここは、生物的本能だと言い訳をし、ムリしないことをおすすめします。

さっさとあきらめちゃいましょう。

そんな自分を受け入れて、それでも見栄を張ってしまうなら

「張っていい見栄とは」

なにか考えましょう。

そもそも見栄をなぜ張ってしまうのか?

それはシンプルに

「相手に自分をよくみせようとする」

からです。

この行動原理を理解すれば、少しは見栄を張る自分が恥ずかしく思えると思います。

ちょっとだけ見栄を張る自分を客観的にみることができれば大きな一歩です。

見栄を見栄として理解していないと、女性から痛く見え、勘違いしてるなと思われてしまいます。

その中でも、女性から好感を持ってもらえる見栄があります。

それは〇〇な見栄ではなく

「見栄を張っていることが実は恥ずかしいと思いながらも張ってしまっている」

と素直に打ち明けることです。

このことを素直に伝えることができると、けっこう好感度が上がります。

素直に話してくれるひとに対して、悪く思うひとはなかなかいません。

またそうすることによって相手も素直になりやすくなります。

そうすることで、ちょっとだけ距離を縮めることができるのです。

要は

【見栄の張り方】

が重要なのです。

女性から

「このひとは見栄を張ってるけど素直でちょっとかわいいな」

と思ってもらえるかどうかは

あなたの素直さにかかってます。

いかに自分の見栄と向き合い

素直になれるかがと

ナンパがうまくいくかどうかの秘訣だと思います。