飲み会の振る舞い方

飲み会や合コンのとき、あなたはどんな振る舞いをしていますか?

振る舞いというと少し固すぎる言い方かもしれませんが、言葉ひとつで相手を引かせてしまい雰囲気が悪くなってしまうこともあります。

わたしもたびたび失敗し、あともう少しのところで「もう帰る」なんてこともありました。

失敗しない飲み会での振る舞い方は、

相手の話を聞く

褒める

さらに話しを聞き出し

ときに自分の意見を入れながら

このひとは話しやすい人だ

と思ってもらえたら勝ちです。

飲み会を盛り上げようと頑張りすぎてしまうのは意外と失敗します。

相手のツボに100%はめてしまうような天才も稀にいますが、普通のひとはなかなか難しいです。

話術の天才じゃなくても、話しを聞くというのはだれでもできます。

ただ、大切なのは、

あなたに興味がある姿勢で話しを聞くこと

です。

女性はお話しが大好きです。

その特性をしっかり理解し、話しをしっかり聞くことで気持ちよくなってもらうのです。

そうするとだんだん心の壁がとれていき、本音がでるようになってきます。

この過程は、飲み会の1番楽しいところでもあり、嬉しくもあります。

本音を見せてくれるというのはすごくうれしいことなのです。

この段階にきたら自分の考えも伝えてみましょう。

「ぼくもそう思う」や「そんなこともあるんだ」など共感していくことが大切です。

「それは違うと思うよ」的な否定や対立をするような話しは極力しない方がいいと思います。

明らかに理不尽なことをだったり、聞き心地の悪い悪口だったとしても、そこは大人になって流しましょう。

ぐっと距離を縮めたいのならば、リスクを承知で攻めるのもいいと思います。

笑いになるような返しをしたり、スマートな下ネタを言ってみたり、ときに相手が思ってもみないようなぶっとんだことを言ってみるといっきに距離が縮まることがあります。

安全なところで会話をしていても、いい人止まりで終わってしまうことがあるからです。

だからといってミステリアスを演じたり、カッコつけるのは1番よくありません。

女性はするどく見抜いてきます。

男性の浅はか演技はすぐにばれてしまうのです。

それならば、

素直な自分を見せつつ

デリカシーのないようにきをつけて

その中で最大限楽しみながら

会話をすることきよって相手も楽しくなるのです。

やはり自分が楽しくなければ相手にも伝わってしまいます。

相手が楽しんでる様子をみて自分も楽しくなるのですり

飲み会が終わったと、すごい楽しかったなーと思う反面、相手も楽しんでくれたかなっと思うくらいがちょうどいいのです。

それで次に繋がれば、また距離が縮まるかもしれないですし、他にいい出会いもあるかもしれません。

もし連絡がかえってこないければあっさり諦めて次にいけばいいのです。

飲み会もナンパもあきらめが肝心です。

飲み会で自分の表現の仕方をいろいろためして、自分なりの距離の縮め方を編み出していきましょう。